硬派に生きれ

硬派な九九


一の段
何のためにこの段は必要か、人に考えさす、まことに哲学的段なり。
二五
それまでの常識である「が」を打ち破りいきなり答えである十と言う様はきっぱりとしていて全く持って硬派なり。「二九」、「三四」、「三五」なぞは全く持って二番煎じ、恥を知れ。
七の段
仏生まれしおりより、もっとも難しき段。これにより多くの小学二年生が居残りさせれたかを思うば、七の段、まさに阿修羅たらんや。
九の段
答えが足すとすべて九になるなぞはまこと奇怪千万。其の様は夜叉のごとき。
逆に唱ゆ
九の段より始まりやがて一の段へといたる。なお、九九より始めるなぞは正に猛者の所行。
十六まで唱ゆ
電脳の時代なり。やはり十六の段まで唱えし輩こそが真の電脳王者となりゆ。